言葉によるバリアを壊せ。ひとつの言葉を入れ替えるだけで何かが変わる。

マインド, らぼ

言葉が行動を抑制するといったケースは日常よく見かけるものです。簡単な例ですと

「忙しいから」「歳だから」「時間がないから」といったものから、もう少し複雑なものまで多岐に渡ります。

こういった事例を僕は【ワードバリア】と呼んでいます。


何人かのグループでまったく経験の無い、新しいプロジェクトを立ち上げようとした際、「無理だ」「難しい」といったネガティブな言葉を前置詞とする方が一人ぐらいはいるものです。

これは可能性の阻害でしかありません。

新しい事案に直面した際、考える事は重要です。ですがこの場合、考えるより先にネガティブな言葉を発してしまっています。これは思考を停止させているのと同じこと。

言葉による現状の保護を行おうとしているのに過ぎません。こういった言葉を口にする方はそれが習慣になっている様に見受けられます。クセですね。まずはこのバリアを壊さなくてはいけません。

新しいプロジェクトは決定事項です。

どうやったらやれるのか、起こり得る問題点をどうクリアするのか。

まずはワードバリアを壊しましょう。

仕事でのケースを例に出しましたが、普通に生活していてもこの様な事は散見されます。

友人と何らかのトラブルが起こり、その原因が自分に起因している場合、なんらかのワードバリアをかけて、話し合い・解決を回避する方をよく見かけます。

「決まり文句」「逃げの常套句」というやつです。概ね自己中心的と言われる方はワードバリアをすぐに発動します。会話にならない、と感じるケースも良くあるのではないでしょうか。相手は会話をしない為のワードバリアを張っているので当然です。

このような相手との会話は避けるのがベター。多少釈然としなくても話し合う気の無い相手なのですから、ムキになってもこちらが疲弊するばかりです。

つい先日SNSで見かけた件です。

何らかのネットビジネスをされている方が、問い合わせて来た方とのLINEでのやり取りを公開されていました。その交渉は不調に終わった模様だったのですが、この方の弁は

「相手が礼儀を知らない」

僕もその内容を見ましたが、相手の方が特に礼を欠いていた様には見えませんでした。この方の発言をみると、交渉が不調に終わった場合、必ずこの言葉を書き込んでいました。

相手が自分の意に沿わなかった為の腹いせとしか思えませんが、これも思考停止のワードバリアに過ぎません。

事の実現に向かって思考を巡らす前に障害となっているワードバリア、ありませんか?

もし思い当たる事があるのなら簡単です。

ワードバリアを発動するより先に、変換した言葉を発してしまえば良いのです。

「やろう!」もしくは「出来る」。

たった一語の言葉を発するだけなのですからまずはそこから始めてみましょう。


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