あまりの落差に水が消えてしまう滝。世界一の滝は?

一般的に日本の3大瀑布と言われているのは

華厳の滝(栃木)
那智の滝(和歌山)

 

 


袋田の滝(茨城)


季節毎に表情を変えるその景観は、訪れた者の目を楽しませてくれる。また、パワースポットとして紹介されることも多い。

世界の3大瀑布といえば

ナイアガラ(北米)



イグアス (南米)


ビクトリア(アフリカ)。


豊富な水量を誇っているが、その落差となると、日本の那智の滝(133メートル)の半分程度にすぎない。

では落差世界一の滝は?というと、南米ベネズエラのカラオ川支流にあるエンジェル滝で、その落差は979メートルもある。


「アウヤンテプイ(悪魔の山)」と呼ばれるテーブル状の台地から流れ落ちる滝なのだが、下へ行くに従って消えてしまったかのように見える。

これは、あまりに落差が激しいため、下の方で山肌にあたって砕け散り、霧状になってしまい地上にまで届いていないから。

この滝があるギアナ高地には、「テーブルマウンテン」と呼ばれる山々がある。断崖に囲まれた台地状の山頂は、周囲と隔絶されている為、5億年ほど前から独自に進化した生態系も見られる。


エンジェル滝も1935年に発見されるまで存在を知られることがなかった。

また、エンジェル滝以外にもギアナ高地には多くのの滝があり、アウヤンテプイ一帯は1994年、世界遺産に指定されている。

 


Also published on Medium.


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください