道の駅。藤川宿編。『たま麸』とはなんぞや?

ご無沙汰しているぎんときくんです。

どーも(`・ω・´)

夏休みですね。生意気にぎんときくんにも夏休みがありましたよ。ええ、4日ばかり。

ぎんときくんはその4日間、岐阜へ行ったり長野へ行ったり美術館へ行ったりとなかなかに充実した日々を過ごしていましたよ。珍しく。

そんなこんなであちこちうろついている中、目覚めたのが心の中に潜む鬼……とかではなく『道の駅めぐり』だったりします。

道の駅には賛否両論がありましょう。██行政の██だとか、██の無駄遣いだとか。おっと、なんか報道規制ですかぁ?

そんな問題はそっちにヽ(・∀・ヽ)(っ・∀・)っ置いといて。

旅行した土地で最もその土地の『食』がわかるのは地元のスーパーだと思うのです。

地元の方が良く利用しているスーパーマーケットこそ、その土地の食生活を標榜している、という持論の元、必ずやぎんときくんは地元スーパーに登場するのであります。

ですが。
例えば。

『長野の食』といえば僕的には蜂の子です。あと、ザザ虫にイナゴに蚕のサナギです。

長野を訪れた際、必ずと言っていいほど目にするこれらの佃煮。道の駅にはこういった地元の方々の愛する食材が集約されているのです。
好奇心の塊であるぎんときくんが道の駅に煩悩するのは当然の帰結といえましょう。

 

というわけで今回は『道の駅藤川宿』。

ここでみつけたのが『麸』。

ええ、あの麸です。味噌汁やお吸い物になんとなく、ほんやり浮いているあの麸。

味があるのかないのか良く分からないのに、容積だけはやたら大きいあの麸。

黒糖など甘いソースをコーティングして『麩菓子』などと称し、子供たちの購買欲を煽りたて、少ない小遣いを巻き上げるあの『麸』です。

不覚にも私、あの『麸』を買ってしまいましたのです。

その名は『たま麸』。


はい。とろーり食感につられました。誰も私を責められますまい。とろーりですよ?

直径10cm程の饅頭のような形をしてるのですよ?しかもフワフワでトローリ。どうです?食べたくなるでしょう?なりませんか?そうですか。

これを見た時、『正直どうやって食べるのよ?』と思いましたね、僕ぁ。

裏面を見るとコンソメや中華スープにも合うらしい説明があります。

ですが疑り深いのです。僕は。食べるまで信じませんよ。世の中には、どれだけ有象無象の人々を騙くらかす仕掛けがあると思ってるんですか。

まず、裏面の説明によると


アツアツのお吸い物に麸を浮かべる、とあります。

……………………

 

普通のお椀とたま麸を並べてみました。


お椀の中にたま麸を入れてみました。


 

お椀の殆どを、たま麸が占領してしまうとです!

ヒロシです。ヒロシです。ヒロシです……。

⊂((・⊥・))⊃

普通のお椀では太刀打ちできませんぜ?これ。

というわけで豚汁入れるぐらいの一回り大きなお椀にしてみました。これなら何とかなるでしょう。


…………

何とかならない事もないのですが、汁を吸った麸の事を思うと、私、心が苦しくなります。

麸が汁を吸ってしまったら汁を飲んでるのか、はたまた麸を食べるのがメインなのか分からなくなるではないですか!

というわけでラーメン丼にしました。これならなんとか汁に浮く麸のイメージも保たれましょう。


まずは裏面の説明の通り、たま麸の裏に箸で穴を空けておきます。


この際、箸を握りしめて『親の敵!』とばかりにグっサグサと刺さなくてもいい。
下準備が完了したところで。

さあ!汁を作るのです、皆様。いざ、鎌倉!

いや、鎌倉に行く必要はありません。台所で汁的なモノを作ればよいのです。そこんとこです。大事なのは。

鰹出汁に塩、乾燥具材を加えたシンプルな汁を作ってみました。


たま麸を浮かべますが、さっぱり汁を吸わないので、厨房のときの黒歴史ばりに箸で沈めてやりました。( *´艸`)

いい加減なタイミングで箸にて持ち上げてみると……ふむ。

確かにもっちりしてます。


味ですか?

麸です。

それ以上でもそれ以下でもない。

確かにモッチリしてる気もしますが所詮『麸』以外の何物でもないです。

卵とじ丼などにしてみると面白いかもしれません。

思い出しましたが私、『麸』それほど好きではありませんでした。食感は悪くないし、食べ終わると『なんかしてやった!』感があるので、中途半端にお勧めしておきます。

物は試しって言うじゃないですか?お値段は300円程度なので立ち寄った際には話のネタにどうぞ。


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