え?血液が無いはずの植物にも血液型がある?

私はO型だから・・・あの人はB型だから・・・なんて、血液型による性格分析や占いなどに関する本を書店で目にする機会は少なくない。日常の会話の中でも話題に上る事があるだろう。

一般的に血液型の分類はABO式だがこの他にもRh式、MN式などいくつかの種類がある。ABO式の血液型は赤血球の表面にA型抗原やB型抗原を持っているかどうかによる分類だ。

実は血液の無い植物にも人間と同じく血液型が存在している。植物本体をすり潰した液体には「糖タンパク」と呼ばれる血液型によく似た物質が含まれており、これを検査をすれば血液型が判る。もっともこの血液型に似た物質を持っているのは植物の一割程で何を意味しているのか実はまだよく分かっていない。

人間の血液型と違うのは一つの種には決まった血液型しか無いという点。

キブシ・ヒサカキはA型  <画像リンク元:wikipedia キブシ>
キブシ
ツバキはO型<画像リンク元:wikipedia ツバキ>
ツバキ
バラはAB型<画像リンク元:wikipediaバラ>
バラ

血液型による違いがある種もある。代表的なものは秋になると葉の色が変わるカエデ。

カエデの葉の色には黄色になるものと赤色になるものがあるが

赤いカエデはO型

黄色いカエデはAB型

といったように血液型によって変わる色が決まっている。


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