A4判やB4判など、紙のサイズを表すアルファベットはなんで2種類?

仕事でコピーしなくては行けない書類をもっていざコピー機へ。A4判の用紙をまちがってB判でコピーしてしまった!そんな経験はないだろうか。


現在ではコピー機が用紙のサイズを自動判別してくれる機種もあるのでそういった間違いも少ないのかもしれないが、こんな時は「なんで用紙の判が2種類あるのだろう?」と思ってしまう。


用紙のA判、B判規格は、1929年に決められ、そのまま日本工業規格(JIS)になっている。
A判はドイツの規格をそのまま取り入れたものでA0判は841mm✕1188mm、これは縦横の比率が1対1.414で面積は丁度一平方メートルになる。
対してB判は従来から日本で使われていた独自規格である「四六判」で、1030mm✕1456mm。A版の1.5倍の面積となる。

どちらの判も、元となる0(ゼロ)判の長辺を一度折ったサイズが1判、(A判ならA1判)2回折ったサイズが2判、以下3判、4判となる、

海外から入って来たA判の規格を使いつつ、それまで日本で浸透していたB判を便宜上、そのまま使い続けて現在に至っているというわけだ。

ちなみに1992年から役所の書類は、原則としてA4判に統一される事になった。


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