肝臓はとても多くの仕事をこなしている。

ほぼ毎日、お酒を飲むという方も多いだろう。中には肝臓の調子があまり良くないなんて方もいるかもしれない。

テレビ・雑誌などのメディアでは、お酒を飲まない休肝日をつくろうといったことが言われたりしている。

そのようなことが言われる理由は肝臓の働きにある。

肝臓は何種類もの化学反応を同時に処理する小型で高性能な工場だと言える。

肝臓の働きを大きく5つに分けると

「体の中で働く物質の合成」

「栄養素などの貯蔵」

「体に有害なアルコールや薬物などの解毒」

「血糖値の調節」

「体温の調節」

 

もっと細かく分類していくと、肝臓は500種類以上の仕事をこなしている大忙しの臓器だ。
しかも、肝臓はとても寡黙な臓器でもある。どれだけ働かされても不平ひとついうわけでもない。そういう理由から沈黙の臓器ともいわれている。

沈黙の臓器であるが故に、肝臓は病気になっても痛みなどが発生しない。そのため、病気の発見が遅れがちとなり、命を落とす危険性もある。
肝臓が悲鳴をあげないからといって、酷使すると自分自身の健康にはね返ってくる。


Also published on Medium.


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.