タラバガニ。カニと名前はついているが実は別の仲間。

海鮮ギフトでも人気のカニ。タラバガニ、ズワイガニ、毛ガニ、松葉ガニなどなど実に多くの種類がいる。同じカニでも種類が違うと、見た目も味も大きく違う。

例えば、タラバガニは体が大きく、全身にゴツゴツとしたトゲがある。4対(つい)で8本の脚をもち、身の食べ応えはあるが、淡泊な味わいだ。
ズワイガニはタラバガニに比べると体は小さく、甲羅はツルツルとしている。脚は細く、5対(つい)で10本ある。その一方で味は繊細、甘みが強いのが特徴となっている。

なぜこのような違いが出てくるのか。

実は、タラバガニは生物学上の分類ではカニではなく、エビ目ヤドカリ下目タラバガニ科に属するヤドカリの仲間なのである。

ズワイガニはエビ目カ二下目ケセンガニ科に属するので、生物学上もカニの仲間。

生物学上の分類で、見た目も味も大きく違っているのだ。

ちなみにハナサキガニやアブラガニも生物学上はヤドカリの仲間だ。


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