冷たい豆腐全てが冷奴ではなかった!冷奴の規格って?

仕事帰りに居酒屋で一杯。
取り敢えずビールと一緒に頼んですぐに出てくるツマミとして冷奴を注文する方も多いのではないだろうか。



冷した豆腐にネギやショウガを乗せて…お酒のおつまみとしても一般的な冷奴だが、冷やし豆腐と呼ばず、なぜ『冷奴』と呼ぶのだろうか。


江戸時代、大名行列の先頭で槍や挟み箱を持つ役のことを『槍持奴』と呼んだ。この槍持奴が着ていた半纏には四角の紋がついていたのだが、その形が豆腐に似ていることから冷した豆腐を冷奴と呼ぶ様になったのだとか。


では冷した豆腐全てが冷奴なのか、というと実はそうではない。

通常の豆腐一丁のままではどれだけ冷やしてもただの『冷し豆腐』でしかない。
これを正式な『冷奴』にするには決まった寸法に切らなくてはいけない。

豆腐には『奴切り』といわれる切り方があり、一辺が3cmの立方体と決まっている。これを冷やして初めて正式な『冷奴』と呼べるのだ。


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