思ったより速い!!雪崩のスピード

先日ニュースを賑わせた那須での県立大田原高校の生徒ら8人が死亡、他校を含む40人が負傷した雪崩事故は記憶に新しい。

雪崩は斜面にある雪・氷が滑り落ちる現象。日本には雪崩で民家に危害が及びそうな場所が2万箇所以上あるといわれている。雪山は元より管理されているスキー場でも雪崩が発生する可能性はある。


毎年冬になると「民家の屋根に積もった雪で家が潰れた」というニュースを耳にする事もあり、量が多くなるととても危険な代物となる。

そんな雪が引き起こす雪崩だがその速度は想像するよりも速い。

約1200万立方メートルというと東京ドーム10杯の量に相当するが、この量の雪が雪崩を起こすと時速にして270kmを超えてしまう。新幹線と同じ、もしくはそれよりも速い事になる。

そんな量の雪崩ってそんなには起きないのでは?

と思われるかも知れないが実は自然界ではしばしば起きている。

しかもこの雪崩、音も無く迫ってくるので気づいた時にはもう逃げ出すことも出来ない。

事故の後、専門家が発生のメカニズムなどを解説しているが

「斜面に雪が積もれば雪崩は起きる」と思って置いて間違いはない。


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