車は全てが空冷だと言ってもいい。

さあ、車の話をしようか(`・ω・´)ノ

「全ての車は実は空冷である。」

(´・ω`・)エッ?何言ってんの?俺の車、水冷だぜ?

 

うむ。確かに水冷や一部には油冷もあろう。異論は概ね認めます。

だがしかし。

エンジンが発生した熱を水や油に移しているだけに過ぎない。

最終的にそれらの熱はラジエター等を介して走行風によって冷やしている。

 

今の車は放熱効率が良く考えられていてオーバーヒートした、なんて事はあまり聞かなくなった気がする。

オーバーヒートが最も起きやすい状態はどんな常態かを専心考えてみる。

 

まずは季節。これは言うまでもなく夏だ。

気温が高ければ高い程放熱効率は下がる。気温とエンジンから発する熱の温度差が少なくなるのだからそれは当然と言える。更にエアコンをかけると熱量は増大する。

熱量が増え、放熱効率が下がるのだからエンジンにとっては苦しい状況となる。

そして渋滞。

走行風が当たらない上に焼けたアスファルトからの熱風をファンでエンジンルーム内に引き込んでしまう。電動ファンなら電気で風量を増やせるが旧車はエンジンの回転を利用、ベルトでファンを駆動している場合が殆どなので風量はエンジンの回転数に依存する事になる。

 

パワーテスター上で出力測定する際、フロントから走行風の代用として巨大なファンで風を送るのを見てもエンジンの冷却の殆どを空気が担っている事がわかる。

 

それはそれとしてターボ全盛の時、ターボタイマーなるものが流行った。

 

タービンの焼きつき防止と称してエンジンを切った後、数分間エンジンをアイドリングさせておく装置なのだが、夏場の炎天下、焼けたアスファルトの熱風でアイドリング。冷却出来ているかどうか甚だ怪しいのだがターボ車はこれが必要と言わんばかりに皆こぞってこれを付けていた。意味が無いとは言わないがタイマーでは無く油温を監視、連動させてこその装置だろう。

夏・炎天下・無風・渋滞・エアコン。

エンジンにとっては過酷な条件である。

俺のセリカ、エアコンは付いていないが夏の炎天下、渋滞路ではかなり苦しい状況になる。


 

そこでファンのベルト駆動を辞め、電動化する事にした。しかしセリカのファンはウォーターポンプも兼ねている。ではウォーターポンプも電動にしてしまおう。だがその前にやらねばならぬ事がある。

不足するであろう発電量をどうにかせねばならぬ。

果たして可能なのか?続きは次号!

(・∀・)つーか冒頭の画像で可能なのはバレバレな気もする。


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